ブルッセルの地ビ―ル「ランビック」
 
ロンドン訪問中にベルギ―の首都ブルッセルに行って来ました。
ロンドンのSt. Pancras駅からEUROSTAR(高速電車)で2時間でブルッセルに到着という手軽さであり、次女の大学寮の見学も兼ねての訪問でした。
 
ベルギ―では村の数ほど地ビ―ルがあるといわれています。修道院ではビ-ルやチ-ズが作られ、観光用に敷地の一部を開放してビ―ルや食事を提供する修道院があちらこちらにあります。
 
そもそもビ―ルは空気に漂う天然酵母が大麦から得た液体に根付き、アルコ―ル発酵したもの。19世紀には産業革命の恩恵を受け、蒸気エンジンが発明され、整合工程の温度調節や候補金の管理が出来るようになってから初めて大量生産が可能になりました。
 
ブルッセルの空気にだけ含まれている天然の酵母菌の自然発酵という方法で作られる『ランビック』。産業革命以前には昔ながらの自然発酵によって醸造するビ―ルが盛んに作られていましたが、大手メ―カ―による大量生産によって手間が掛かる自然発酵は廃れてしまいました。現在、当時のままの醸造過程を見学できるのはここだけです。
 
CANTILLON(カンテイヨン)
Rue Gheude 56 Straat
Bruxlles 1070
 
ブルッセルの中央駅から徒歩10分。観光客の見学を受け入れており、わかり易い日本語の説明書も備えてあります。(月曜日から土曜日、開館)
 
 
 マッシング槽
 
 砕いた穀物から抽出した澱粉を糖化させ、アルコ―ル成分の元となります
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 穀物倉庫
 
 大麦麦芽、小麦、ホップの保存は通気のよい
 屋根裏が適しています。ビ―ル醸造の行われ
 るのは10月中旬から4月初旬にかけてのみ。
 今は空状態。
 
 
 
 
 
 
 
 冷却槽
 
 暑い麦汁を自然の力で冷まし、野生酵母など
 の微生物を根付かせます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
樽貯蔵室
 
  オーク材または栗でできた樽に入れられます。
 
 「自然発酵」最初の3-4日は二酸化炭素の発生がはげしく、樽の上部の開口部から泡が吹き出します。
  「熟成」4-5週間後になると、ゆっくりとした発酵がはじまり、樽の蓋を閉めます。複雑な発酵過程は3年続きます。
 
 
木製樽で熟成させるため、発酵によって出来た二酸化炭素は全て飛んでしまい、「ランビック」には発泡性はありません。
 
 
 ボトリング
 
 「ランビック」をブレンドして瓶詰めすることで瓶内発酵し、発泡性のある「グ―ズ」となります。
  チェリ―、フランボワ―ズ、葡萄などの果実を加えて、「フルーツランビック」が造られます
 
 理想的な貯蔵状態を保てば、伝統製法で造られた「グ―ズ」は25年以上も、その美味しさを保つことができるそう。
 
 
 
 試飲
 
 見学の最後にはもちろん試飲を。
 
 



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